CO2ゼロの条件

CO2相殺サービスであるCO2ゼロを通じて、CO₂ニュートラルなフライトにご協力いただく場合は、適応される条件をご確認ください。

1. 一般

1.1 この利用条件は、二酸化炭素(以下、CO2)排出量の埋め合わせをするKLMオランダ航空(以下、KLM)のサービス(以下、CO2ゼロ)の利用条件です.

  • このCO2ゼロの利用条件は、旅客と貨物の運送に関する一般運送約款に追加して定めるものです.
  • CO2ゼロは、KLMの運航便を少なくとも1便含む旅行文書または航空券がある場合のみご利用になれます.
  • CO2ゼロは出発地、航空券の発券地、目的地にかかわらず、KLMの全便でご利用になれます.

1.2 CO2ゼロは、飛行機の利用で発生するCO2排出量の埋め合わせをお客様ができるようにしたサービスで、ご利用は任意です.

  • CO2ゼロは、個人単位でご利用いただくサービスです。団体でKLM便に搭乗される場合も、ご利用の判断はお客様各自の選択となります.

2. 対象便

2.1 KLM、エールフランス航空、デルタ航空、ケニア航空の運航便.

2.2 KLMの便名がついたTAM航空 (JJ) 、ガルフ航空 (GF) 、リトアニア航空 (TE) 、リンガス航空 (EI) 、エア・ヨーロッパ (UX) 、アリタリア・エキスプレス (XM) 、アリタリア航空 (AZ) 、コムエアー (MN) 、中国南方航空 (CZ) 、マレーシア航空 (MH) 、ケニア航空 (KQ) 、ホライゾン航空 (QX) 、アラスカ航空 (AS) 、コンチネンタル航空 (CO) 、アエロメヒコ航空 (AM) 、デルタ航空 (DL) 、アトランティック・サウスイースト航空 (EV) 、コムエアー・デルタコネクション (OH) 、エア・モントリオール (F8) 、ウクライナ国際航空 (PS) 、アエロフロート・ロシア航空 (SU) 、チェコ航空 (OK) 、メリディアーナ航空 (IG) 、マレブ・ハンガリー航空 (MA) 、キプロス航空 (CY) とのコードシェア便.

3. 排出

3.1 KLM、エールフランス、デルタ航空のCO2排出量は、実際の燃料消費量に基づいて計算されます。.

3.2 提携航空会社のCO2排出量は、航空機メーカー(ボーイング、エアバス)の発表している数値に基づいて計算されます.

4. 算出

4.1 CO2排出量は、お客様の予約に含まれるすべての便について計算されます。 1便ごとの計算は、機種、飛行距離、当該路線の過去の座席占有率データに基づいて行われます。 算出方法と数値については、KPMGの監査を受けております.

5. 補償

5.1 CO2ゼロは、ゴールド・スタンダードの認証を受けた排出削減プロジェクトを通じ、開発途上国のクリーンエネルギー開発の資金援助を行います.

5.2 ゴールド・スタンダードはスイスを拠点とする組織で、認証排出削減量で最も高い基準を設定し、世界各地のNGO(非政府組織)53団体の支持を受けています。 CO2排出の埋め合わせにおける最高の証であるゴールド・スタンダードは、 CO2排出削減とクリーンで再生可能なエネルギー源の開発に最も効果を持つプロジェクトに与えられます。 ゴールド・スタンダードについての詳しい情報はwww.goldstandard.orgをご覧ください。.

6. お客様の相殺額

6.1 CO2ゼロでお客様が支払う相殺額は、ゴールド・スタンダードの排出権購入にかかる金額と同額です。 集められた資金は全額、認証を受けた排出削減のプロジェクトに使われます。 この相殺の仕組みに関連する経費や投資費用は、KLMが全額負担します .

6.2 相殺額は1年に2度、新たに認証された排出削減プロジェクトの排出権の価格に基づき、調整されます.

7. 払い戻し

7.1 やむを得ない事情でご予約便をご利用にならなかった場合は、CO2ゼロお支払額について払い戻しをいたします.

7.2 次のケースに該当する場合は、CO2ゼロの全額を払い戻しいたします:

  • ご予約便がKLMの都合により欠航となった場合.
  • KLM、デルタ航空、エールフランス、ケニア航空の運航便からKLMの長距離国際線に乗り継ぎできなかった場合.
  • お客様のご事情がこういった理由に当てはまる場合には、払い戻し用紙の記入を続けてください。.      

7.3 払い戻し申請の受付はKLM.comでのみ承ります.

8. 検証

8.1 CO2の排出基準と算出方法については、国際的な基準とCO2排出の条件に沿ったものであるかどうか、監査、税務、財務アドバイザリーを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワーク、KPMGの専門家の検証を受けるものとします.