COVID-19検査が受けられる場所(施設)および日本発着の旅行について
お近くの新型コロナウィルス感染症の検査が受けられる施設をお探しですか?または日本発着の旅行要件についての最新情報が必要ですか?ご出発前に日本発着の旅行に関する最新情報をご確認下さい。
COVID-19検査が受けられる場所(施設)について
ご出発前に新型コロナウィルス感染症検査の陰性証明書が必要な場合は下記のリンクから検査が受けられる場所の概要をご確認いただけます。
世界各地のCOVID-19検査が受けられる場所(施設)および入国要件について
日本国内でCOVID-19検査が受けられる場所(施設)について
厚生労働省と経済産業省が運営するTeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)のウェブサイトより、新型コロナウイルス感染症の検査が可能な医療機関を検索し、ご予約いただけます。 詳細は、ウェブサイトからご確認ください。
■オランダへご出発のお客様へ
1.入国制限
現在、日本からオランダへの渡航は、オランダ政府が定める入国制限免除対象者のみに限定されております。
•有効なワクチン接種証明書または回復証明書をお持ちの場合は入国制限免除対象者になります。
•2022年3月23日以降、PCR検査の陰性証明書は不要となりました。
2.ワクチン接種証明書
2回目接種から9ヵ月以内に追加接種が必要です。
3.自己隔離
オランダ入国後の自己隔離につきましては不要です。
■日本へご出発のお客様へ
■ 2022年6月1日更新
すべての入国者及び帰国者は国籍を問わず、現地出国前72時間以内の検体採取による有効な新型コロナウイルス検査陰性証明書と誓約書の提出が求められます。有効な検査証明書を提出いただけない場合は、ご搭乗いただけませんのでご注意ください。
■水際対策に関する措置について
2022年3月1日以降は、商用・就労等の目的の短期間の滞在の新規入国、または、長期間の滞在の新規入国を申請する外国人については、日本国内に所在する受入責任者が、入国者健康確認システム(ERFS)における所定の申請を完了した場合、新規入国が原則として認められることとなりました。
■新型コロナ感染症に関する水際対策における日本入国時検査及び入国後待機期間の見直しについて
2022年6月1日午前0時(日本時間)以降、オミクロン株が支配的となっている国・地域(オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域以外の国・地域)からの全ての帰国者・入国者に係る水際対策について、入国前の滞在歴(「青」「黄」「赤」の3つの区分・地域)に応じて異なる措置がとられることとなりました。フランスおよびオランダは「青」に区分され、ワクチンを3回接種したか否かにかかわらず、日本入国時の検査、入国後待機は求められなくなります。
【注意】出国前72時間以内に実施する所定の検査証明書(いわゆる陰性証明書)、MySOSアプリのインストールを含む健康フォローアップ、誓約書、質問票Web等は引き続き必要ですので、御注意ください。
■新型コロナウイルス陰性の検査証明書提出の義務化について
2021年3月19日より、日本入国・帰国時の検査証明書の提出が義務化されております。検査証明書を提出できない方は検疫法に基づき、日本国籍であっても日本への上陸が認められません。
検査方法は以下のいずれかに限り有効
核酸増幅検査
- (RT) PCR法 (real time Reverse transcription PCR, Q-PCR, Fluorescence-PCR, Multiplex-PCR)
- LAMP法 (Loop-mediated Isothermal Amplification), RT-LAMP
- TMA法 (Transcription Mediated Amplification)
- TRC法 (Transcription Reverse-transcription Concerted reaction)
- Smart Amp法 (Smart Amplification process)
- NEAR法(例:ID-NOW®)(Nicking Enzyme Amplification Reaction)
その他
- 次世代シーケンス方法 (Next Generation Sequence)
- 抗原定量検査 Quantitative Antigen Test* (CLEIA/ECLEIA) *抗原定性検査ではない。
検査検体採取方法は以下のいずれかに限り有効
- 鼻咽頭ぬぐい(Nasopharyngeal/Nasopharynx : Swab/smear)(Rhinopharyngeal/Rhinopharynx: Swab/smear)
- 唾液(Saliva : Deep throat)
- 鼻咽頭ぬぐい・咽頭ぬぐいの混合(Nasopharyngeal* and oropharyngeal(throat) : Swab/smear) (Nasoand oropharyngeal/Rhino and oropharyngeal/oroand nashopharyngeal*) (*Nasopharyngeal/ Rhinopharyngeal / Rhinopharynx)
- 鼻腔ぬぐい液(Nasal swap)(2022年3月9日以降、核酸増幅検査のみ有効)
また、以下の検査証明は有効ではありませんのでご注意ください。
検体採取日、時間(出国前72時間以内)が記載されていないもの。
• 検査法が指定外のもの。 抗原定性検査(Qualitative antigen test)、抗原検査(Antigen test/kit)、迅速抗原検査(Rapid antigen test/kit)、抗体検査(Antibody test/kit)は有効ではありません。
• 採取検体が指定外のもの。 口腔ぬぐい(Oral swab/smear)、咽頭ぬぐい(Throat swab/smear)、中鼻甲介ぬぐい(Mid-Turbinate Nasal swab/smear)、鼻ぬぐい(Nose)、うがい液(Gargle water)及び混合検体は有効ではありません。(鼻咽頭ぬぐい・咽頭ぬぐいの混合を除く)
上記記載の情報は、変更になる可能性がございます。
■誓約書の提出要請について
検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。待機期間中における公共交通機関の不使用、自宅等での待機等について誓約いただくことになります。
■アプリのインストールについて
日本にご到着のお客様は「厚生労働省質問票ページ」にて発行されたQRコードを検疫官にご提示いただく必要があります。日本ご到着前にあらかじめ、以下のURLより必要事項をご入力ください。
■検疫手続きの一部電子化(ファストトラック)運用開始について
3月9日より国際線が就航している5空港(成田、羽田、関西、中部、福岡)で検疫ファストトラックが運用開始されます。
「ファストトラック」とは 海外から日本に入国する前に、スマートフォンのアプリMySOS上で、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくことができるものです。 質問票や誓約書の記入に加え、ワクチン接種証明書や出国前72 時間以内の検査証明書の有効性の確認手続もWEB上で完了できるようになっています。搭乗便到着予定日時の6時間前までにアプリ上での事前申請が必要です。 (ファストトラックの利用は任意です)
「ファストトラック」の利用に際し用意するもの
• MySOSがインストールされたスマートフォン等
• パスポート番号
• ワクチン接種証明書(任意)(日本政府が認めたもの)
• 検査証明書 (出国前72時間以内のもの)
■ご予約のご変更、払い戻しについて
1. ご予約の変更
- 日程・行き先の変更
ご予約の変更は可能ですが、変更に際して運賃差額が発生する場合は、お支払いの対象となります。
- 変更方法
• KLMオランダ航空、エールフランス航空の航空券
• ご旅行開始前
• 乳児(0-1才)と一緒のご予約でない
• 特別なリクエスト(特別食、お子様の一人旅、車椅子、ペット同伴等)がない
2. 払い戻しのリクエスト
航空券の条件で払い戻しが認められているかご確認下さい。ご購入いただいた航空券の条件は、ご購入後に受け取られた確認メールにてご確認いただけます。
ご不明な点はKLMオランダ航空サービスセンターにお問い合わせください。
旅行会社でご購入いただいた場合は、旅行会社へご連絡ください。
■マスク着用について
2022年5月21日以降、KLMオランダ航空のほとんどの便でマスク着用の義務は撤廃されましたが、フライト中は出来る限りマスクの着用をお勧めしております。
また、発着する国や地域でマスク着用が奨励、あるいは義務化されている場合、空港および機内にてお客様に着用をお願いをしております。
搭乗ゲートおよび機内でお客様にアナウンスなどでマスク着用にご協力をお願いし、常にマスクを用意してお客様にお渡しできるようにしています