Airbus A321neo
Airbus A321neoについて
2024年夏より、Boeing 737に代わり、Airbus A320neoファミリーからAirbus A321neoを順次導入していおり、 2025年末までにおよそ13機のAirbus A321neoを保有する予定です。 A321neoとともに、少し小型のAirbus A320neoもKLMの機材に仲間入りします。 どちらの機種も燃費が良く機内が静かなのが特徴で、KLMの持続可能性の目標に貢献します。 ご搭乗のお客様はさらに快適で便利な空の旅をお楽しみいただけます。 A321neoはヨーロッパ路線に就航します。
機体名
「neo」は「new engine option」(新たなエンジンの選択)の略で、Airbus A320neoでは従来のA321やA320とは異なる種類のエンジンが稼働します。 このエンジンのおかげで、「neo」のCO2排出量は従来機より少なくなります。 A321neoの最初の4機は、「Swallowtail」「Peach Blossom」「Common Brimstone」「Clouded Magpie」と、いずれもチョウの名が付けられます。 「チョウ」というテーマは、KLMの従業員が選んだもので、新しい機体とともに私たちが乗り出そうとする変革にぴったりと沿うものです。
仕様
機材の詳細
| 翼幅 | 35.80 m |
| 長さ | 44.51 m |
| 高さ | 11.76 m |
| 航続距離 | 7,400 km |
| 最大乗客数 | 227 |
| 最大離陸重量 | 89,000 kg |
平均座席間隔
| エコノミークラス | 74~76 cm |
| エコノミー・コンフォート | 81 cm |
| ワールドビジネスクラス | 81 cm |
機材内
| エコノミークラスのお座席配置 | 3-3 |
| ビジネスクラスのお座席配置 | 3-3(中央席はブロックされています) |
| WiFi利用可否 | はい |
| 各座席に電源コンセント | USB-C |
| 化粧室の数 | 3 |
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