Airbus A321neo

コペンハーゲン、ベルリン、ストックホルムへご旅行の際は、Airbus A321neoにご搭乗いただけます。 それぞれの機材名を見つけて詳細をご覧ください。

Airbus A321neoについて

2024年夏より、Boeing 737に代わり、Airbus A320neoファミリーからAirbus A321neoを順次導入します。 現時点では、2025年末までにAirbus A321neoを13機ほど保有する予定です。 少し小型のAirbus A320neoも、A321neoとともにKLMの機材に仲間入りします。 これらの航空機は燃費が良く機内が静かなのが特徴です。KLMの持続可能性の目標に貢献するとともに、KLMにご搭乗のお客様にさらに快適で便利な空の旅をご提供いたします。 A321neo初号機はコペンハーゲン、ベルリン、ストックホルムに就航します。 2号機は、週末にパリ、プラハ、ウィーンに就航します。

機体名

「neo」は「new engine option」(新たなエンジンの選択)の略で、Airbus A320neoでは従来のA321やA320とは異なる種類のエンジンが稼働します。 このエンジンのおかげで、「neo」のCO2排出量は従来機より少なくなります。 A321neoの最初の4機は、「Swallowtail」「Peach Blossom」「Common Brimstone」「Clouded Magpie」と、いずれもチョウの名が付けられます。 「チョウ」というテーマは、KLMの従業員が選んだもので、新しい機体とともに私たちが乗り出そうとする変革にぴったりと沿うものです。

座席表

A321neoの鳥瞰図をご覧になりますか? インタラクティブな座席表では、機内をスクロールして座席のレイアウトをご覧いただけます。 エアバス機材で理想のお座席を見つけ、最高の旅をはじめましょう!

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仕様

機材の詳細

翼幅35.80 m
長さ44.51 m
高さ11.76 m
航続距離7,400 km
最大乗客数227
最大離陸重量89,000 kg

航空機内

エコノミークラスのお座席配置3-3
ビジネスクラスのお座席配置3-3(中央席はブロックされています)
WiFi利用可否はい
電源はい
化粧室の数3